有閑婦人 歪んだ陵辱愛

高級住宅地で何不自由なく暮らす美しい人妻、香織。夫はヒルズ族の若手社長で、家にはほとんど帰ってこない。夫に束縛されるわずらわしさも無く、香織は一人勝手気ままな生活を楽しんでいた。若いロックミュージシャンとのSEXに溺れる香織。しかし香織の肉欲は満たされない。香織は家に下男として雇っている醜い中年男に、次第に興味を示していく。今まで下僕のように扱っていたこの薄汚い男に犯されたい。この下卑た男に支配されたい。自分の柔らかく美しい体が、ゴツゴツした汚い手によって乱暴に犯されたとき、香織は無上の喜びを感じた。しかし香織の想像のつかないところで、悲劇の物語はゆっくりと始まっていたのである・・・。